お客様の立場から最適なサービスをご提案します!
月次プラン
定期的に訪問し、月次決算を行う。「数字に強い経営者が強い!」
全て税理士さん任せているから大丈夫は、危険!
[月次決算とは]
通常決算というと一年に一回行うものですが、その作業を毎月行うということです。
毎月決算を行うと月次の損益、つまり月単位の売上、原価、諸経費、利益が数字としていくらかがわかります。
本決算と同様の作業量ではなく、基本的な帳簿を作成するだけで行える決算です。
[月次決算の流れ]
帳簿書類の作成→帳簿書類の監査→会計ソフト入力→試算表作成→訪問時報告
[月次決算がなぜ必要なのか]
「積み重ねの知識が今後の経営を左右する」
経営判断を行うには、会社の現在の健康状態を知ることから始まります。
数字を目で見て気付き、どのように手を打つのかを考えます。
- 売上が計画通りであるか
- 原価率が高くなっていないか
- 人件費率は高くなっていないか
- 予想当期利益はいくらか
- 各部門別の損益はいくらか
- 予想納税額はいくらか
- 節税対策は必要か
- 売掛金は回収できているか
- 手形の決済はできているか
- 資金不足は発生しないか
- 資金調達はいつ行うか
上記のように、会社の状態がわかれば次に『打つ手』が明確になり、早期解決へと繋がります。
毎月試算表を確認しながら面談するので、必ず数字に強くなります。
また、無駄な心配をすることなく自信を持って本業に打ち込むことが出来ます。
決算プラン
決算のみ。
「月次決算は自社でする」
[決算プランの流れ]
自社で月次決算→随時電話又はメールでの相談→決算前の打ち合わせ→節税対策→税務申告書作成
[決算プランがよい場合]
- 経理の知識がある方
- 会計ソフトを導入し、試算表は自社で作成できる方
- 取引量が少ない方
- 顧問料を安く抑えたい方
- 数字は把握できている方